松田選手を応援する横断幕なのだ!! part2
aobablog2020 on 2014年8月1日 in Soccer | 松田選手を応援する横断幕なのだ!! part2 はコメントを受け付けていません6月12日~7月13日にかけてブラジルで行われたFIFAワールドカップ。
32か国が参加してカップを手にした優勝国は、予選から負けなしのドイツ。
日本は予選で敗退。0勝1分け2敗。
その後、地球の裏側では、、、、

このボトルは、
いろんなボーダーを越え、「キミたちの笑顔のために」と、
ブラジル(LIVE)帰りの方からいただいた「ぼくらのW杯。」
1学期の最後、各教室をW杯が周る、AOBA W杯ツアーを敢行。
年長児は大興奮!!
いろんなW杯にまつわる話や、ブラジルや次の開催国のロシアの話。
行きたい国や世界の人や食事など文化の話。日本国内の話。スカイツリーやオリンピックの話。夢の話や夏休みの話。
できるようになった鉄棒の話や得意技の話。妖怪ウォッチの話。などなどなど。
小さいころから、気になったことをなんでもいいから、いろいろと興味をもってもらいたい。
それは、近くのことも遠くのことも。
「FEEL & THINK & ACTION×∞」
そのきっかけを、
大人は子どもへじょうずにプレゼントしていきたい!!ものですね♪
【しっくり】
物と物、人の心と心などが調和して、安定しているさま。ぴったり。
【create】
〈独創的なものを〉創作する; 〈新型を〉考案する。誕生。
あおば幼稚園 新館ヨコに設置されたFC.AOBA横断幕。
これは、、、、、、、
まさに THEしっくり!!
ずっと 前から ここに掲げられていたような。
と思いきや、create。 たった今 現れた0→1のような絶対的存在感。
新たな命が誕生し、1ページを歴史に刻んだような。
mach と create
この対比が、何とも絶妙。。。。
なぜか、キャンディーズの「夏がきた!」が頭に流れる♪
この横断幕は、
FC.AOBA第1期生の横断幕制作チームの皆さんより、先日寄贈していただきました☆
青葉の子たちへ
「フレー!フレー!AOBA!!がんばれ!がんばれ!AOBA!!」の応援メッセージが詰まった横断幕。
そもそも 事の発端は、、、、、、
FC.AOBA第1期生の子どもたちの卒園式直前に、
FC.AOBAのサポーター(保護者)から、あるご発案が・・・・・・・・
それは、
1年間お世話になった、グルージャ盛岡 松田選手への感謝と、
「これからも、Jリーグの試合がんばってね!!」の応援の想いを込めた
【松田賢太選手 横断幕制作案】のお話でした。
すごく すごく嬉しかったです。
企画から段取りから発注、そして誕生(完成)まで全てをやっていただきました。
その中で、「FC.AOBA ver.の横断幕も作ろう!!&手旗も☆」と。。。
限られた条件の中で、いろんな誰かの笑顔のために、素敵なアイディアは生まれていきました。
制作をお手伝いさせていただいた職員も「とっても たのしかった!また、お声をかけてください!!」
とテンションMAXで引っ越し準備に励んでいました。
遅くなりましたが、、、、改めまして、
プロジェクトの立上げ、そしてその趣旨に賛同し、想いをカタチにしてくださった全ての皆さん、
心からありがとうございます!!!
「フレー!フレー!AOBA!!がんばれ!がんばれ!AOBA!!」
時空をこえて、壁の横断幕を見る、未来の子どもたちに皆さんの想いはきっと届く!!
この幕は、青葉の元気のシンボル☆
Symbol of energy
「イヤなことがあったら ここにおいで☆ こども も おとなも。」
「信じて進むと、想いは実現する!!」
横断幕と一緒に、とても大切なことを戴いたような気がします☆
今日は、4月・5月生まれの年長児たちとの「B・F・T」!!
「大人になっても記憶に残るイベントをプレゼントしたい!」を趣旨に、
肴町にありますNanakさんで開催中の MOOMIN展にいってきました♪
原作者トーベ・ヤンソン氏 生誕100年を迎えてのこのイベントでは、
たくさんの原画、習作などを間近で鑑賞することができ、さらには「ムーミン谷」の再現ジオラマもあり、
ムーミンを知っている子も、またそうでない子も、その世界観に引き込まれている様子でした。
「好きな絵を3枚みつけたよ♪」
「ぼくは、8枚もみつけたよ☆」
「この大きな鳥みたいなのなに?」
「たぶん 恐竜だよ。」
「いや あれは妖怪だ!」
「ムーミンどこに向かって歩いてるんだろ?」
「どこだろ・・・ あっ となりの絵につながってるよ!」
「なんか さみしそう、、、、」
「そうだね。。。。。。」
などなど。
この自由な発想や感性がムーミンの世界観であり、子どもの世界観そのものなんだな~。
と、しみじみ感じました。

帰りのバスの中は、とにかく大騒ぎ。INPUTからの怒涛のOUTPUT。
園に帰ってくると、クラスの友達にまたまたOUTPUT。
こんだけ「ふりかえって」くれると、大人になった君も
今日の日のことを少しは思い出してくれそうで嬉しくなります。

さいごに、
「大人になっても記憶に残るイベントをプレゼントしたい!」&「地域交流」をねらいとしたB・F・T、
今年度も周りの方々のお蔭で幸先の良いスタートが切れました。
Nanakのスタッフの皆さま、ご来場のお客さま、商店街でお声を掛けてくださった地域の皆さま、
温かく見守ってくださり誠にありがとうございました。






























































